胃腸を気にしてしまう脳の緊張はどう取るべき?
花緒です(*'▽')
以前機能性ディスペプシアが治ったよ~♪と言う記事を書かせていただきました。
でも気づいたのです。
「まだ私胃腸の事を気にしながら生活している」と。
- 目覚めた時に今日はしんどくならないかな?
- 外食に行くと食後吐き気しないかな?
- 唐揚げ食べたいけどやっぱりやめておこうかな?
これってまだ本当の意味で完治と言えないのではないか。
以前は胃腸のことなんて気にも留めていませんでした。
でも機能性胃腸症を患って1年8ヶ月。いつも頭の片隅ではまだ闘っていると感じる今日この頃。
消化…〇
筋肉…△
思考…×
まだ緊張がとれていない感じ。
気にしない性格の人からすれば「治ったならいいじゃん」で終わりだと思います。
ですが事実食事中にいきなり襲う嘔吐感や不安感。もしやこれがパニック障害?
という感覚もあるし、不安が自然にゼロになる方法に今後はフォーカスしていきたいと思います。
不安障害は筋トレでなんとかなるらしい
不安障害だと医師から診断されたわけではないけれど、あれこれ考えてしまって不安に感じるのは否めない。これって40代の女性に多い症状で男女比で言うと男性より2倍不安障害に陥りやすいのだとか…。
まぁ家族のことだったり、子育てのことだったりで独り身の時とは重みが違うことは自覚中。
そう、それで話を戻すとなぜ筋トレの方が有酸素運動より60%も不安障害に効果があると証明されているらしい。科学的根拠があるなら生活に取り入れよう♡というわけです。
実は私、体育会系でインターハイの上位入賞もしている輝かしい(自分で言っちゃう)過去の栄光があります。現役の頃は日々筋トレに明け暮れ女子高生なのにシックスパックの持ち主でバキバキ言わせてました。
でもそう言えば、妊娠を機に全くと言っていいほど筋トレはおろか運動のうの字もしておりません!!自慢じゃない。しかも妊娠中からは自宅でライターの仕事をしていたので歩くこともしていないような生活。それを4年も続けているわけですから…。
逆を言えばここを改善すればステップアップして回復できるのではないかと。
腑に落ちれば猪突猛進な私。
「0から始める不安障害のための筋トレ」も今後アップしていくと思います。
でもすぐ頑張り過ぎるからヨガもいいなぁ。
思考のクセが強すぎじゃぁ
千鳥のノブさんに言われそう(笑)
小さいころからホント私はマイナス思考です。
周りからはプラス思考にみられるマイナス思考の持ち主。だから今となっては人一倍自分を許容してあげるべきだと思います。
自己肯定はしたことがないんじゃないか?って程周りの意見を聞き入れるタイプです。
結果大人になってから自己肯定できない思考回路になっているのが悩み。
規律や躾を重んじる過程だったので世間手重視で育てられたと思います。
ですが、それに気づけただけでも気が楽になりました。
自分を責めていた期間が長かったものですから、解放されたさけでも脳疲労は改善されたんじゃないかと思います。
危うく子供にも私が育った環境を知らぬまに押し付けようとしている傾向にあることに気づきました。「男の子なんだから泣いちゃダメ」とか、「もっと強くなりなさい」とか親に言われた言葉をそのまんま息子が泣いた時に行っている自分にハっと!しました。
危ない危ない。
こういう思考のクセも治していけたらなと思います。
まとめ
胃腸を気にしてしまう。胃腸に関していろいろ検索してしまっている時と身体は緊張状態になっているようです。緊張が安らぐ環境にゆっくりと身を置き、開放を促してくれる方法を取り入れるのがよさそうです。
私の場合、胃腸を整える食事に関しては整ってきたので、筋肉の緊張を取る為に筋トレを取り入れる。そして思考の緊張を取り除くためにこうあるべき。とか世間体を気にしがちの日本ですが開放してあげる。そのために自分をひたすら許すこと、受け入れる事にした行きたいと思います。
今まで頑張らなきゃ!ちゃんとしなきゃ!胃腸の調子も早く治さなくちゃ!って何かに追われるような生活をしていましたが、そう言う思考のクセも解放してあげたいですね。
まずは自分に優しく♪
さ、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。