カンジダが教えてくれた体の不調①
ゆるりと花緒がこのブログで1番お伝えしたかったカンジダのこと。
今日はまず1回目。
20年ほど前に始まったカンジダ菌について
語っていけたらと思います。
20歳でカンジダ悪化
今から20年前。性器カンジダに。
ごはんを控えて体重を減らしたい。
体重は減ったけど、免疫力が落ち
すぐ風邪ひく、すぐ口内炎、便秘。
いろいろな不調がありました。
飲み薬+膣座薬で対処していました。
でも治った2週間後には
カッテージチーズのような、ヨーグルトのようなおりもので
激しい痒みで気が狂いそうでした。
あまりにも治らないので、当時の先生に
根本治療を訪ねると、しっかり休むこと。
そう言われたけど、具体的によくわからず
その後もずっと病院通い。
おかげで当時付き合っていた彼とは
カンジダが原因でエッチを断り続けていました。
抗生物質漬け
痩せたせいで風邪をひきやすく
抗生物質漬けになっていたのもカンジダを悪化させる原因だったのは確かです。
当時大学生で、一人暮らし。
栄養バランスは偏っていたに違いありません。
20年近く同じ治療
結局、体重が増えてもカンジダはよくならず、
25歳でも30歳でも定期的に膣座薬を入れる日々。
働きだして家族と同居し栄養バランスが整った食事を再開しても
結局カンジダ完治とは程遠い生活を何年も送っていました。
膣からボタボタおりものがでまくる
ある日膣が痒くてかゆくて気持ちが悪いので
鏡で見てみたら、膣の奥からこれでもか!と言う量の
カンジダに侵されたおるものがわんさか出てドン引きしました。
これじゃいけない。
私の体普通じゃない!
でも何をどうすればいいの?
結局またいつもの産婦人科に行って
完治しない薬で一時凌ぎするのでした。