治らない主婦湿疹や手湿疹は皮膚科ではなく糖質制限で完治
こんにちはゆるりと花緒です。
糖質制限を始めてまだ5ヶ月しか経っていないわたしですが、糖質制限をたった5ヶ月しただけで、7年以上治らなかった手湿疹が消えてなくなっています!
ひどい時は(7年以上いつも指が血まみれ)、
「手、大丈夫?」と言われる程目立っていました。
痒みや出血、刺激を抑えるために包帯を常に巻いている時もありました。
元々アトピーがあったので、皮膚科には通い慣れていました。
でもうまく付き合っていくしかない。と言う感じでした。
5ヶ月間で皮膚が再生していった様子を綴っていけたらと思います。
糖質制限すると痒みが落ち着く
糖質制限を始めて3ヶ月が経ったある日、それまで素手でシャンプーをしただけでヒリヒリと痒みが同時にやってきて血が出るまで掻いて掻いて後悔すると言うことを繰り返していたのですが…。
アレ?皮膚の水泡が無くなっている!
それと同時に皮膚が再生している!
皮が厚くなってる!
と言うことに気づきました。
それまで薬を塗って、麻手袋をして就寝。と言うのがいつものパターンでしたが、
薬と手袋をしないでも次の日の朝、夜中に掻き毟ってしまう事がなくなりました。
やっぱり糖質制限しているおかげなのかな?と嬉しい気持ちに。
しかし、あることをするとすぐ痒みがでてきます。
それは↓
甘いものを食べると再発&悪化
砂糖入りのクッキー。←これ、私の大好物なのですが、
糖質制限を始めて4ヶ月くらいして軽い気持ちで食べたことがありました。
するとその3時間後に猛烈痒みに襲われ、
また掻かずにはいられない衝動に駆られました。
この手は内臓を写す鏡のようです。
クッキー1枚ならOK
でも3枚食べるとアウト。
でも、自分で治療の方法を見つけられた気がして自信になりました。
痒みは薬で抑えるのが当たり前。と言う考えはその場しのぎだと言うこと。
そして、せっかく摂取した良質なたんぱく質もクッキーなどの甘いお菓子を食べたら、エネルギーの無駄遣いになってしまうそう。
引き続き経過観察が不可欠
完治したかに見えても、完全に糖質を無くしたわけではないし、生理前になるとちょくちょく甘いものを欲してたべちゃったりする。
そんな時には痒みで掻いてしまうことも。
でも、そんな現実と向き合いながら、今後も私の手湿疹が糖質制限で完治していく様子をレポートできればと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。