うつ消しごはんを始めて5ヶ月で現れた体調の変化について
こんにちは、今日もゆるりと花緒です。
糖質制限を2019年の9月からスタートし、5カ月が過ぎようとしています。
突然の吐き気、原因不明のだるさ、眠れない。そしてうつ発症。
機能性ディスペプシアを発症し病院からの薬が何も効かないなか藁をもつかむ気持ちでスタートさせたのが糖質制限です。
糖質制限を始めて2ヶ月の記事もご興味のある方がご覧ください↓
たんぱく質メインの食事が摂れるようになった
毎食たんぱく質を必ず摂取する食生活が定着しました。
以前は朝、パン、卵1個、スープ、サラダ。
と言うメニュでしたが…。
↓
卵3つ、ハム、ちくわinチーズ。
野菜スープ。
フランスパン1切れ。
たんぱく質をお腹いっぱいになるまで食べると、
自然と糖質の量が減りました。
このような食生活をすることで、
だるさが嘘のように無くなりました。
お昼うどんだけ。と言うことも多かったのですが、
5カ月間うどんは食べていません。
うどん県民なのでうどんを食べる機会が多いのですが、
敢えて控えています。
というのが、血糖値の乱降下で痛い目に遭っているからなんです。
糖質過多の食事を摂るとダルいだけでなく、低血糖になってしまうのです。
冷や汗、焦燥感、イライラ、急激に甘いものを欲するなど夕方に不快な症状に悩まされていました。
炭水化物やおやつでお腹を満たす食生活は正し、
たんぱく質をしっかり摂取する事で回避しています。
サプリメントが効くようになった
サプリメントの効果は実際にはなかなか感じにくいと思っていませんか。
私もサプリメントとの付き合いは長く、不妊治療をしていた6年間は毎日サプリメントを摂取していました。
しかし効いたのかどうかがわからない。
でも今ではその説明ができるようになりました。
サプリメントが効かないのはたんぱく質が不足しているからだそうです。
藤川徳美先生も再三著書で書かれています。
具体的にはBUN(尿素窒素)が17以上だとサプリメントの効果が実感できるようになると言われています。
実際に私も先月の血液検査でBUNが17を上回り、サプリメントの効果を実感できる喜びを噛みしめています。
PMS症状が減った
生理前になると訳もなくイライラし、子どもや旦那さんにあたることがありました。
それでも毎日ではないし、激しくもなかったので「生理前だから」と言うことで見過ごしていたのです。
でも、うつ消しごはんを実践し5ヶ月になると、気分の揺らぎ、感情の起伏が穏やかというか一定になりました。
生理が来る前の不調はまだゼロになったとは言い切れません。
でもイライラはなくなりました。あとは吐き気が少しでもよくなれば!
今後に期待です。
プロテインはいまだに5g×3
肉や魚など食品からかなりのたんぱく質を摂取しているせいか、
プロテインは5g以上飲むとムカムカしてしあうことがあるので、
5g×3が1日の摂取量です。
それでも続けることに意味がある。
そう思って地道にFINELABOのプレーン味をヨーグルトに混ぜていただいています。
まだできていないこと
軽めの運動。
これがまだできていません。
寒い時期なので。
と言うのを言い訳にしていますが、そろそろ体力づくりを始めていけば今後
またいいように体調に変化が出てくることを願っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♡