全ての不調を糖質制限してBrandnewママになる

40歳子育て初心者のママの身体に起きていることを赤裸々に綴っています。暖かいお気持ちで読んでいただければありがたいです。

高松市のひまわり相談に行って臨床心理士さんとおしゃべり

こんにちは、ゆるりと花緒です。

 

高松市ではひまわり相談と言って妊娠や育児への心配や戸惑いを持つかたを対象にカウンセリングを定期的に行ってくれるサービスがあります。

 

市内に住んでいる妊婦さんや小学生に上がるまでのお子さんをお持ちなら無料でカウンセリングをしてもらえるというのもおすすめポイント。

 

私が最初にひまわり相談に行くきっかけになったのは、子どもが2歳の時に猛烈な吐き気で1ヶ月程ごはんが食べれず、うつ症状になったのを機に、地域の包括センターのスタッフさんからこんなサービスがあるよ。と勧めてもらったのがきっかけです。

 

  • 最初は、行って意味あるの?
  • 行くのがめんどくさい
  • 何も解決しないでしょ
  •  

体もダルいし、重い腰を上げて行く感じでした。

 

1時間もじっと自分の今の状況を聞いてくれる

 

「最近はどうですかぁ」と始まり、私が色々話していくと言う感じ。

ふむふむ頷きながら、親身になって耳を傾けてくれます。

 

自分の身体の事、子どもの状況など、カウンセリングと言ってもこちらが自由に話をしていくので、「こうしなさい」と言うことは1つも言われません。

 

 

赤の他人だからこそ何でも話せる

 

50代?60代の女性の臨床心理士さん。ゆっくりと落ち着いた感じで話を聞いてくれる。

「特に今日は話すことないなぁ」と思っていても、アッと言う間に1時間が過ぎていました(笑)

 

 

誰かに聞いてもらうって実は大事な事

 

大変な事や、子育てのことでモヤモヤすること、しんどいことって、身近な母親や兄弟、友達に聞いてもらうのもいいのですが、時にはおせっかいな言葉までもらうこともあって、ただ聞いてもらいたいだけなのに、もっとモヤモヤしてしまうこともあります。

 

でもここなら何を話してもOK。

そんな気持ちで行くので話終わって帰るころには何だかスッキリ。

 

女の人って誰かに話を聞いてもらうのって生きて行くのに大切なプロセスなんだと感じました。基本的にあんまり友人にも相談しないタイプの私だからこそかもしれませんがね。

 

予約が必要なので、子どもの相手ばかりしてて誰か大人と話したい。と言うママにおすすめです。

 

※駐車場は1時間無料ですが、その後25分毎に100円はかかります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。