チートデーを3日続けたら…体に起こった異変とは?
「調子いいしちょっとくらい前の生活に戻しても大丈夫だろう」
そんな安易な考えから3日程チートデーと称して糖質を制限せずに食べてみました。
糖質制限を1年続けているのでさすがに以前のように糖質を欲しがらなくなりましたが!
こんな食事を3日続けたらどうなったかご紹介したいと思います。
チートデーを3日も設けたのはなぜ?
糖質制限のおかげで元気を取り戻した私。
ブログをしばらくお休みしていた間、筋トレの為に9時→16時でガッツリ体力消耗系の仕事に就いていました。
最初は運動不足の体に堪えたのですが、2週間も経つとかなり元気に。
あれ?なんかしんどいけど前より体力ついてるぞ。的な感覚がわかり調子にのったいたのです。
1日中立って仕事をしてるので、10時15時にはお菓子も配られ…
最初は食べていなかったのですが、なんせ動きっぱなしだからお腹が空く。
1粒の飴。
1口のチョコレート
1枚のクッキー
これを毎日2回づつ1ヶ月みっちり食べていたのです。
すると…仕事が終了した1ヶ月後。
10時と15時に必ず甘いものが欲しくなるようになってしまいました。
私はコンビニでプリンやフィナンシェに手を出したことも。
「ちょっと前までハードに動いていたから大丈夫」
そう甘んじた自分…。
腹部膨満感&倦怠感&胃腸の不調
症状が3日後に顕著に現れました。
なんか胃腸がすっきりしない。
なんかだるい。
お腹が張ってる。
以前に機能性ディスペプシアで調子を崩した頃の初期にそっくりの症状。
これはいかん!!慌てて気づいてまた糖質制限食の再開です。
排卵痛は糖質過多のせい
そして排卵日。猛烈な痛みと家事を中断し横になるほどの吐き気に襲われました。
これも糖質制限中にはなかったこと。
体ってちゃんとサインを出してくれているんです。
自分の体と対話しながら引き続き糖質制限をしていこう。
そう思った痛みでした。
まとめ
最近ではこんな私の記事でも読んでいただける方が少しづつ増えてきておりまして。
感謝しております。
今後も機能性ディスペプシアの事、糖質制限のこと、糖質制限レシピなんかもアップしていくので暖かく見守っていただければと思います。
甘い誘惑にのってしまうような未熟ものですが…。
花緒