全ての不調を糖質制限してBrandnewママになる

40歳子育て初心者のママの身体に起きていることを赤裸々に綴っています。暖かいお気持ちで読んでいただければありがたいです。

機能性ディスペプシアのための食日記4(たんぱく質が台無し?)

機能性ディスペプシアを食事で改善そしてほぼ完治させた方法として、

食日記をブログにアップしています。

 

今回は食日記4(*'▽')

川徳美先生の著書「薬に頼らずうつを治す方法」を参考にしています。

 

薬に頼らずうつを治す方法

薬に頼らずうつを治す方法

  • 作者:藤川 徳美
  • 発売日: 2019/01/30
  • メディア: 単行本
 

 もうこのブログに何度となく登場してきていますね(^^♪

 

さて、食日記4では

 

たんぱく質をしっかり摂ろうとするのですが、

長年の糖質食のくせから糖質を減らせない。

 

 

そしてたんぱく質の量に対して糖質が上回っている。

そんな状況が日記から見てとれます。

 

 

これでは完治にはほど遠い…。

ですが今回も最後までお読みいただければと思います。

 

 

全く足りていないたんぱく質の量

 

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9.1.2  

 

これでのたんぱく質に対して、

 

  • バナナ
  • キウイ
  • 白ご飯
  • カボチャの煮つけ
  • 石窯パン
  • しそジュース

 

たんぱく質を意識して摂ろうという食生活なんですが、

糖質ありきのたんぱく質摂取になっていることがわかります。

 

そして野菜も少ない。

 

 

そして生理も来ちゃう。

生理が来るとたんぱく質も鉄も排出されてしまう女性の体。

 

たんぱく質は体に貯蔵することができません。

毎食意識してたんぱく質を摂る必要があるんですね。

 

おやつが欲しくなればプロテインバーで補給♡

1年前のこの時期は近所のスーパーで手軽に手に入るのはザバス

ビターチョコ味。でも味はイマイチ。

 

 

現在は↓コレにハマってます。

 

 

主人も子どもも、おばあちゃんも

コレ美味しいって評判いいですよ♡

 

主人は仕事中に小腹が減ったら以前は甘いものをコンビニで買っていたそうですが、

今は1本満足プロテインバー一択だそうです(笑)

 

ちなみにこちらもおすすめ↓

 

 

アサヒさん私が欲しかった味と原材料を

よく叶えてくれた商品を作ってくれてありがとう。

感謝を伝えたいです。

 

 

で、話ずれましたが、

食日記続きます。

 

 

 

不定愁訴が出始める

 

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9.3,4 

 

6月から何も食べれず7月には1ヶ月で体重が12kg減りました。

栄養失調状態が続いていました。

 

 

 

なんとか生き抜いて(笑)

9月を迎えたら今度はめぼ(めばちこ)、口角炎

体の色々な所に不定愁訴として出てきちゃいました。

 

 

しかし9月3日には3ヶ月食べ控えていた卵を少しづつ再開!

食べる量(摂取カロリー)は少ないですが、

パッと見色々食べれている雰囲気の食日記になりました。

 

この時期は欠かさず、

これらのサプリメントを毎食欠かさず飲んでいました。

だからと言って調子が良かったとは思えません。

 

 

不調で食日記が書けない日も

 

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9.5,6



なんと!豚ヒレカツを焼いて食べれました。

脂身はもちろん除きました。

 

しかも150g!

 

以前の食日記では最初に、

魚系のたんぱく質

 

次に

 

鶏むね&ささみコンビ

 

そして

 

牛肉(さし無し赤身オンリー)。

 

そしてやっと豚肉まで復活。

長かった道のり。

 

しかし、夜は食べ過ぎて気持ち悪くなりましたあ(';')

 

金曜日はなんだか風邪っぽくてなんとなくだるくて

ステーキ2枚頑張って食べたけど、食日記を書く余力はゼロでした。

 

 

自分で料理ができるまでに回復

 

 

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9.7,8

 

週末限定ではありますが、

単身赴任から戻ってくる主人のために実家から一時的に自宅に戻る生活。

 

この日初めて朝食でプロテイン20gを摂取。

藤川先生がおっしゃる規定量です。

 

しかしこの時はまだsoyプロテイン

飲めるけど回復を実感するにはほど遠い感じの印象です。

 

体調と精神がなかなか安定しない

 

体も心もまだしっかりと休養が必要な時期だったなと

1年前を振り返って感じます。

 

体調のいい日より悪い日の方が多かったです。

「今日の自分の体はどうなるんだろう?」

「吐き気に襲われないかな?」

 

不安に苛まれて生活していたと思います。

 

 

機能性ディスペプシアになりやすい性格

 

私は子どものころから周りから繊細と言われ続けてきました。

自分では無意識でした。

 

小学校の先生に

「字を見たらわかるわ、繊細なのね」と。

 

幼いころから行事があると

ケガしないかなとか、

失敗しないかなとか、

行くまでに交通事故に遭わないかななど

マイナス要因が頭の中でグルグルするタイプでした。

 

もちろんそんなこといちいち家族にも言いませんでしたが、

今思うとこの頃から不安神経症だったのかもしれません。

 

ですが、対外的にはそんな様子を見せずに

とにかく明るく振る舞うので疲れました。

 

几帳面な性格もあって

いつの間にかいつも一生懸命。

 

手を抜くにも抜き方がわからない。

 

うーん。

もっと楽に生活していいんだよ。

最近では自分自身に言い聞かせます。

 

ついつい全力疾走しちゃうんですよね。

手の抜き方がわからないと言うか。

 

大切なのはそれを息子に強要させないこと。

 

おかげで息子はマイペースに育ってくれています(笑)

 

 

まとめ

 

 

体調が劇的に悪くなることもないし、よくなる感覚もない。

 

このままこの食事法を信じて続けていっていいのかな。

そんな不安を抱えながらの食日記4でした。

 

しかし1ヶ月間一度も吐いていない。

これは私にとってかなりの精神安定剤です。

 

このまま続ければ以前のような

食生活に戻れるのかなーなんて期待も。

 

次回食日記5では風邪をひいた時の糖質制限食は

何を食べたのかなどをアップしていきたいと思います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。