機能性ディスペプシアのための食日記5(風邪でもおかゆは食べない)
糖質制限で機能性ディスペプシアやうつを完治させようとスタート。
風邪で体調を崩した時に何を食べたのか。
そんな食日記5を今回も最後までお読みいただければ幸いです。
糖質制限中の風邪でおかゆは食べない
糖質制限食と言うよりも、毎食3食たんぱく質を摂っているだけ。
そんな食日記でごめんなさい。
糖質制限を始めたばかりのこの頃、
糖質中毒か?
というくらい、常に
「甘いもの食べたい」
「パン食べたい」
そんな欲求が頭から離れませんでした。
典型的なたんぱく質不足です。
野菜も種類や量が食べれないのでビタミン不足も気になります。
水しか受け付けなかった2ヶ月前から比べると、
だいぶ食べれるようになった。
そう喜んでいたのですが、
2ヶ月もの間栄養飢餓状態だったので、
風邪やら皮膚の不調、目からの感染症などありとあらゆる不調がスタートした時期でもありました。
健康的な食事をしているのになぜ?
と気持ちがとても焦りましたが、過去の栄養状態を知れば当然です。
おかゆではなく消化にいい肉を
食欲が無い時は消化にいいものを。
そう言って幼いころから雑炊やおかゆに梅のトッピングが定番でした。
今回はおかゆを食べません。
喉が痛くてダルイけど、
- 鶏のささみ
- ランプ肉のステーキ
- 鶏むね
など油分の少ない肉で対応。
機能性ディスペプシアなので基本的に小食。
それに食欲もない。
でもここで食べないワケにも行かない。
踏ん張り時。
頑張ってたんぱく質を意識して摂る感じです。
やらなくていいなら食べたくない。
そんな日々でした。
楽しいはずの食事が苦痛で仕方なかった時期です。
朝から銀座ウエストのリーフパイを食べちゃうほど、
甘いものが欲しい欲求は抑えられませんでした。
リーフパイってバターも入ってるし、
みるからに砂糖降りかかってるし…。
吐くかもしれないという恐怖より、食べたい気持ちの方が勝っていたのでしょうね。
恐るべし糖質中毒。
9月12日の夜は子どもとの時間を優先していたら
食日記をつけつの忘れちゃいました。
甲状腺機能低下症なのでチラーヂン50μの服用も続けています。
卵を再開
2、3ヶ月前の遅延型アレルギーの検査で卵アレルギーを指摘され、オーソモレキュラーを信じていた私は卵を食べない生活をしていました。
しかし3ヶ月全く食べなかったので、
そろそろ再開。
ゆで卵を久しぶりに食べました。
1個だけですが。
きっちりたんぱく質は食べれるようになってきました。
しかしたんぱく質を摂取すると他の満腹になり、ほかの食材が食べれない。
だけど消化がいいので数時間後にはお腹が空くと言う感じ。
1日3食ではなく、1日6食くらいで小分けに食べた方が
良かったかもしれないですね。
サプリメントも毎食欠かさず
毎食欠かさず飲んでいましたが、
食後ムカムカする事もありました。
サプリメントが合っていないのか…。
機能性ディスペプシアだから胃の許容範囲を超えているのか。
ムカムカすると治るまでに3時間~4時間はかかっていました。
3食自分で調理できるまでに回復
主婦だから料理3食作って当たり前。
でも起き上がることも出来ず1日中布団の中にいた人とは思えない充実ぶり。
自分で料理ができた!
回復にはほど遠いけど、夫に妻らしいことをしてあげられた。
子どもに母親らしいことをやっとしてあげられた。
これは当たり前のように見えて妻として大きな喜びを感じずにはいられなかったです。
だって3ヶ月前は夫に「ごめんね、もう死ぬかも」って本気で言ってましたからね。
死ななかった。
安堵感♡
相変わらず何かのウイルスに感染しているようで、
目ヤニで朝瞼が開けられないほど。
隣で寝ている子どもに感染しないかヒヤヒヤ。
そんなこんなで食って大事だな。
食事だけで復活していくもんだなと改めて実感したのでした。
マヨネーズも食べれてる
私の場合、油ものは一切受け付けなくなるタイプの機能性ディスペプシア。
油もの。
例えば油揚げとかも、
油の匂いがしただけで猛烈な吐き気に襲われていました。
ですが、油の入ったマヨネーズ!
少しだけトライしてみたらいけました。
自分を褒めてあげたい。
だってまた吐くかも。ムカムカするかも。
そんなリスクを負いながら頑張って食べた自分。
MCTオイルはまださすがに早すぎたみたい。
進んで取り入れる勇気がまだな感じ。
まとめ
普通の人と同じような食生活に近づいてきました。
そして数カ月ぶりに自分で調理をしてみようという気持ちにもなれたし。
ついでに洗濯、掃除もできた。
体力的にはまだ3割程の回復って感じ。
時間はかかるけど、自分の体の反応をみながら
地道な食養生が続きます。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。