全ての不調を糖質制限してBrandnewママになる

40歳子育て初心者のママの身体に起きていることを赤裸々に綴っています。暖かいお気持ちで読んでいただければありがたいです。

摂るべき糖質と避けるべき糖質

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糖質依存

 

糖質制限で機能性ディスペプシアやうつを食事だけで治していこう。

 

そう思い立ってからなかなか糖質依存から抜け出せませんでした。

 

糖質制限をして機能性ディスペプシアがほぼほぼ完治した今でも、

かつて食べていたものに手が伸びそうになることが時折…。

 

糖質は依存しやすい。

そう言いますが、きちんとした糖質(摂るべき糖質を見極めれば)を知れば、

完全排除する必要はありません。

 

しかし糖質依存になっている私の感覚では、

控えるべき糖質の方が依存率が圧倒的に高いと言うこと。

 

そこで今回は自分の頭の中をもう一度整理!

摂るべき糖質、控えるべき糖質についてアップしていきたいと思います。

 

(食日記はまた後日再開しますね)

 

 

 

糖質依存度の把握

 

  1. 甘いものだけで食事を済ませることがある
  2. 甘いものを食べる事でストレスを解消している
  3. お腹が空いていないのに何かしら食べたくなる
  4. 甘いもの買い過ぎてしまう
  5. 食べ始めたお菓子が止まらなくなってしまう
  6. 清涼飲料水を日常的に飲む
  7. コーヒーや紅茶にも砂糖を入れて飲む

 

 

 

私は全部当てはまっていました。

 

 

 

 

特にダイエットや妊娠、出産、成長期など栄養バランスが大きく変化している時は糖質依存に陥りやすいのだとか…。

 

そして一旦糖質依存に陥ると負のループが始まる。

と言うワケなのです。

 

糖の取り過ぎによって血糖値が上昇

上がった濃度を下げるために膵臓からインスリンホルモンが分泌

インスリンの分泌量が増え、血糖値が下がり過ぎると低血糖に。

さらに下がり過ぎた血糖値を上げるため糖分を欲する悪循環に。

 

血糖値の乱降下(恐ろしい!!)

 

糖依存になりやすいものを食べてました。

 

 

避けなければいけない糖質

 

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甘いチョコレート&パン

 

  • 砂糖
  • 果糖ぶどう糖
  • 果糖ぶどう糖液(清涼飲料水)
  • 市販のお菓子(スナック菓子)
  • 糖アルコール
  • 天然甘味料
  • 合成甘味料(アセスルファム、スクラロースなど)

 

私はポンジューズが日々の水分補給の基本でした。

7時の朝食後、10時のおやつにはコンビニのスナック菓子をお腹いっぱい。

 

ランチにはコンビニのパスタ+コンビニスイーツ

 

そして15時にはおせんべい…。

 

夕食は普通に食べて、夜食にスナック菓子。

今考えると恐ろしい食生活です。

 

でも糖質って三大栄養素のひとつだよね?

避けるべき糖質を食べず、糖質依存から抜け出せれば

摂るべき糖質は摂ってもOKなんじゃない?だよね?

 

ってことで、取るべき糖質についても

触れてみたいと思います。

 

 

 

摂るべき糖質(注意書きアリ)

 

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人工ではない糖質。

ビタミンや食物繊維が豊富に含まれた果物を朝食に取り入れるのはOKと言うこと。

でも食べ過ぎは×。

 

食べる時間や食べる量に配慮し、

さらには自分の生活スタイルによっても摂取量は変わると思います。

 

花緒のように基本1日中家でいる人は、糖質の摂り方は少なくていいと思っています。

 

 

でも3歳の息子は常に動き回っているので、ある程度の糖質は必要。と言うことが言えます。

 

 

 

 

おやつはナッツゆで卵で補給が基本

 

 

 

私が糖質依存から抜け出すために助けられたのはナッツ。

そしてゆで卵。

 

同時に食べる時もあります。

どうしても我慢できない時はプロテイン+ヨーグルトにシリアルを。

 

ですが、今回改めて避けるべき糖質の中に果糖ぶどう糖がありましたよね。

 

日本で市販されているシリアルは果糖ぶどう糖かなり入ってます…。

わかっちゃいるけどトッピングしてしまう。

 

 

まとめ

 

最近はスーパーに行って果物売り場を見ると、

やたらと糖度を売りにしたフルーツを見かけます。

 

ある意味あれも人が作り上げた人工の糖度だと思うと

ちょっと怖いですよね。

 

私もまだ糖質依存気味だと思って気を引き締めていきたいと思いました。

 

さ、今日も最後までお読みいただきありがとうございます♡