機能性ディスペプシアのための食日記6
久しぶりの食日記です。と言ってもこの日記は去年(2019年)の9月の日記。
機能性ディスペプシアや新型栄養失調に陥っていた状態の時の食日記です。
水しか飲めなかった5月、6月、7月をなんとか生き延び、普通の食事をスタートさせたばかりの頃を書き留めています。
たんぱく質摂取が重要と頭では理解していても、食のレパートリーが少ない状態。
そのくせ糖質はちゃっかり欲してしまう(我慢できない)身体だというのがよくわかる日記内容です。
でも敢えてそんな食日記を公開していくことで、同じように悩んでいる方への励みになればと思いひたすら食日記をアップしていっています。
- ※たんぱく質は黄色マーカーで線引きしています。
- ※一部隠しているのは子どもの様子や行事を書き留めたものなのでスルーしてください。
- ※ボールペンで落書きされているのも子どもなのでお許しを(笑)
それでは今回も日記画像をアップしていきますね。
軽く流してみてください。
身体的&精神的症状に悩まされていた9月
- 朝起きるのがつらい
- 夜途中で何度も起きる(中途覚醒)
- 食事の用意がしんどくてできない
- 子どもをみる元気がない(ダメな母親だと思ってしまう)
- 何もやる気がおきない
- 子どもを保育園に送迎できない
- 呼吸が浅い
- 頭が締め付けられたような感覚
- 胃の不快感
- 食欲不振
- 早期膨満感
- 身の回りの準備ができない
- メイクができない
- すぐ疲れる
- 1日の内で体調がコロコロ変化する
胃腸症状から始まった不定愁訴が身体だけでなく精神も不安定にさせている9月でした。皮膚症状が強くでていたのもこの頃で、唇から謎の浸出液…。主婦湿疹。耳の中が猛烈に痒くなる。頭皮全体にかさぶたができ痒い。などなど皮膚から毒をだしているかの症状に見舞われました。
1年経った今は綺麗に治っています。
改めて人間って栄養失調になってしまうと体がちゃんとサインを出すんだなと身をもって感じました。
おやつ(糖質)ばっかり食べてたらこうなりますよ。
恐ろしいことになりますよ。って言うのを体が教えてくれる。
特に高齢出産育児で消耗される体力、気力をカバーできるだけの栄養が摂れていなかったこと。反省します。
でも子どもと四六時中一緒にいてワンオペ育児で栄養豊富な食事にありつけている人って実際はどれくらいいるのだろう。
ママだって休みたい
ママも休み欲しいです。よね(´・ω・`)
朝起きて自分の身支度はテキトー(たまに髪の毛ぼさぼさ)
子どもは風邪ひかしちゃいけないからすぐ服着替えさせるけど自分はパジャマのまま
朝食のメニューを瞬時に考えて優先順位を頭で考えながら、炊事と洗濯を同時スタート
途中で必ず入る「ママ―絵本読んでー」「ママーこれできない!」「ママ―一緒に遊ぼう」に対応しつつ
「お母さん今忙しいから」なんて言うと「じゃ僕がてつだってあげるー」って言って子供が更にタスクを増やしてくる現実を受け入れつつ食事をお皿に盛り付ける。
食事は一緒に食べて、すぐさま食後の子どもの薬を飲ませる時間。
その後はピーピーなってる出来上がった洗濯をなんとか5分以内で干して外に出す。
それと同時に顔洗って子どもも洗顔&歯磨き。私はメイク(←めちゃ適当)眉毛とか前髪で隠して書かない時がほぼ毎日(笑)
あまりにもやること多すぎて一旦冷静になる。
「キッチンの火は全部消したよね?」コレ大事。ここだけは大事。
って!!!あー!!!食器洗ってないしーって一瞬忘れてたことに気づき、
夕方まで放置覚悟の流し台に今すぐ猛スピードで洗うのか、もうそこは見なかったことにできないけどモヤモヤしながら見なかったことにするのか(笑)
そして玄関に「もう行くよ!出発するよ!!車乗らなきゃ保育園間に合わないって言ってるやん!!!」
って言って、玄関で最後に子どもに靴下を履かせる。
こんなにも不器用なのか!と靴下を毎回投げたくなるほど3歳の息子は靴下を履くのに5分以上かかる。助けようとすると「1人で!!!!!!!!!」と手を貸すことを許してくれない。
わかっている。自立を促すのが親の役目。
しかし、親になるのがこれほど忍耐力の必要なものだとはだれも教えてくれなかったよ。なんて靴下を履く息子を見ながら毎日思う。そして10分後車で向かった保育園ではソッコーで靴下を脱ぐのもわかっていてもこの動作には時間を割くしかないのだ。
そして慌てて戻って仕事。
そしてお迎えの1時間前から洗濯とりこみ、風呂掃除、夕飯の献立&支度の準備。
お迎えに行くと保育園で1時間以上遊ぶ息子をまたひたすら待つ。
もちろん急ぎの用事ではない用事をあたかも急ぎの用事のように言って早い帰宅を促そうとする。しかしそんな嘘はなんなく見抜く3歳。もう通じない。
おやつで釣っても50分は遊んでしまうのが現状。
そして帰宅すると真っ先に手を洗わせて服も着替えさせてちゃっかりおやつはねだってくる。
「保育園でおやつ食べたよね?」でも絶対食べる。
そのあとは「ママ―一緒に遊ぼう」に応える。外でストライダー。もしくはかけっこ1時間!もしくは散歩。これがなかなか帰らない。
気づけば18時!
「やっばーごはんできてない!」と困った顔してみる。
急いで晩御飯。この間もママ一緒に遊ぼう攻撃。一人っ子なのでyoutubeにお願いする時間帯。さすがにおとなしくなる。
いそいで料理してやっとごはん。
そして食べ終わると片付け。子どもの夜の薬を飲む時間。
同時にお風呂の風呂自動ボタンピっっと押して、歯磨き。
しかしここからが寝ない!!!!保育園で2時間半程寝ている息子は寝ない。
なんなら今からもう一回お散歩できるかダッシュのかけっこができるかという元気よさ。
私はもうとっとと寝て欲しいのに気づけば22時。
いつも子どもを急かして急かして。
でもお昼寝してる子は決まって夜中に起きる…。
私は夜中に起こされて睡眠不足がもう何年も続いている。
そりゃ自律神経もおかしくなるし、ビタミン消費も早いだろう。
夜中に子どもが突発的に熱を出すときもある。
するといつもの慌ただしいルーティンに更に保育園への報告や病院の予約。
ぐずる子どもの世話などつきっきりの看病体制に入る。
自分のごはんなんてもう立ち食い蕎麦屋より早い。
それでいつも胃の調子が悪い。
ロキソニンでごまかす。
フ―。こんな感じで2年間ママやってきています。
これは特別じゃない。
みんなママはこんな感じだと思う。
休みたい。せめて罪悪感無く楽になりたい。
今はコロナだし外食も気軽には楽しめない。
なんか臨戦態勢での外食はそもそもリラックスできない。
ピザのデリバリーは機能性ディスペプシアの私にはハード過ぎる食事。
健康そ第一に考える。でも楽したい。
ママの休食(きゅうしょく)公式サイト ←これで楽するデーを。
子どもとの時間も増えるし。
国産の食材だから安心だし。
そのうえ見た目もいいし。
機能性ディスペプシアの私でも安心して食べられる。
それが魅力。
こういうのを待っていたんです。
宅配の食事って味が濃いし、揚げ物バンバン入っているし、栄養考えてる?って感じの食材だったけど。
まぁ子どもがこれで喜んでくれるのがデカい。
ゆとりができたら子どもとゆっくり向き合える。
食事の準備に追われて一生懸命やっている感は子どもにとったらほっぽらかしにされている時間なのできっと嫌なんだと思います。
ただママの休食のデメリットが1つだけある。
それはレンジでチンすれば夕飯が魔法のようにできるんだぁって子どもが思っちゃうこと。
- スーパーのお惣菜も食べれない私。
- 田舎なので近くに美味しい惣菜屋さんも無い。
- デパ地下行く時間無い。
でも手抜きした料理は食べてもらいたくない。
そんなママのわがままを聞いてくれる。
助かっています。
先日夕方17時に子どもの喘息発作が1年ぶりに出て急に病院に行きました。
診察が終わったのは19時20分。
夕飯は全く作っていなかったので、この↓ごはんが冷凍庫にある安心感は半端なかったです。
だって旦那さん毎日全部のタスクが終わったタイミングで帰ってくるんだもの。
。。。
非常食的な(笑)
うちはもう高齢出産なので1人っこで行きますが、2人目育児や妊娠中のママにもなんか良さそう♡
今日は食日記からの完全な愚痴になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。